40年前の日本経済と、ここ数年の経済潰し
- Shimoyama Satoru
- 2019年11月17日
- 読了時間: 3分
父の日だったけど、親父が死んで12年たつ。
もう、40年も昔になるが・・・
東京都生まれの自分は、父親の転勤・会社員(産業移転)の為に田舎へ引っ越してきた。
しかし、高度成長期でもあり・・・
国内全国・海外へも出張していた。
中華人民共和国は、もとより、ヨーロッパへ進出、台湾へ、アメリカへ
関係者も、キューバやブラジルへも行っていた。
自分も、国際交流センターへ所属していたのは小学生の低学年から中学生まで。
自分は、生まれて15回も引っ越している。
数年前から日本の時代を潰そうとする金目当てが横行した。
中国人のせいばかりではない。
なぜなら、中華人民共和国も一国二制度を推進して高度成長をしていた。
自分の友人も北京生まれがいるが、親はNHKの職員で日本育ち。
日本人も満州生まれ、漢民族も多い。。。
間違った情報が多かった。
時代は、欧米化は普通で・・・ものつくり大国の日本は思っていた以上に酷かった。
ゆとり教育世代の30~40歳?ぐらいなのか、時代や歴史や経済の勉強をしていない。
家庭での教育姿勢でかなりの差が生まれた。
日本は、昔へ戻ると・・・唱えた人が多かった。
そして、超少子高齢化社会
もう、高齢者にとってはどうでも良くて生活が趣味が大事。
亡くなる人も多い時代だった。
結果的には、物を壊しては作り、家庭を壊し、会社を壊し、経済も困惑させた。
経済的にゆとりのある人は、海外へ行ったり、子供の教育や趣味や教養へも行った。
かなりの地域格差と世代格差である。
最先端と言われる、日本のIT企業も20年も昔の事をしている人も多い。
ペーパーレスでは、無くて公文書は、、「紙」に残すのは昔から同じ。
大企業では、マイクロチップに資料やデータを残す企業も昔から。
凄い、情報の誤魔化しと誤解。
東京オリンピックの準備の再スタートは、始まったばかり。
もう、30年後を見据えているだろう。
30年後というと自分が生きていれば、82歳。
日本が、昔の田舎に戻るか、国際化しているかは不明。
AI なんて、もう携帯電話や腕時計で使われて普通の時代のいま。
パソコンなんてのも、32bitや62bitが普通のデーター処理ができる時代。
携帯電話に、一万枚も写真が保存できる時代。
まあ、10年前に何があったか不明だが・・・
国際金融危機があった。
中華人民共和国は、影響を受けていなくて逆に国際オリンピックに国際万博。
ニュースを読むと華僑も第三世代の時代と言われ世界中にいる。
別に中華人民共和国に肩入れしているわけではないが、、、10年前というと北京では化粧品会社だらけだった。
日本では、韓国も流行りみんなウォンが安くて旅行へしていた。
修学旅行は、シンガポールなんても多かった。
別段に意味がないが書いてみた。
自分も残り少ない人生かもしれない。
まあ、貧乏(笑)
thank you!
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