2017年7月後半・・・円高になるか?
- Shimoyama Satoru
- 2019年11月17日
- 読了時間: 3分
円高で、¥113-まで行くと予測される。
しかし、5年前以前の円高は、、、¥98-ぐらいまでいっている。
そこで、デフレをインフレに持って行って・・・
雇用一億総活躍・女性の独立起業・もろもろとあおり地方創生も唱えた日本。
しかし、それとは裏腹に少子高齢化が予想以上に早く、インフレが長引き、会社の賃金や給料も上がらずに、、、
二の手を踏んで、購買欲を増やそうと会社の時短とプレミアムフライデー。
二の手は、うまくいったが賃金が上がらずに人材と人手不足。
仕事や企業の循環が悪くなる。
個人的には、プレミアムフライデーは、、、物販や旅行のセールもありとても良いと思う。
インフレ対策に最適だ。
ここで、円高になると、、30年前の日本の輸出の悪化が懸念材料となると予測されている。
当時は、自分も電機会社に居て円高で輸出が悪くてボーナスが少なかったのでよく覚えている。
しかし、当時と違い・・・
みまわしてみると、貿易は金融緩和に国際化が進んでいて、為替取引も意外と安定している。
G7の金融を維持する表明だ。
国際銀行IMFも、ユーロ圏の問題を抱えているが過去の事例から見ても国際的に極端に悪化するとは思えない。
結構、世界的に前向きに事項をとらえて対処している感じだ。
ここへきて、中華人民共和国も安定化を望んて内需も拡大しつつ、海外への輸出や旅行も異議を唱えていない。
むしろ、アメリカの対応が問われて・・・日米間の経済安定のが重要に思える。
30年前の円高では、為替取引も連動性ではないので違うだろう。
当時は、アメリカへの輸出よりも、ユーロ圏への輸出のが問題視された。
アメリカの貿易赤字が問題となったのは、その後のバブル期であり、、、日本がたたかれた。
どのみち、サッカーロシアワールカップも控えており、日本国際オリンピックも開かれる。
日本も、国産万博をする気もある。
少し前とは違い、共円圏構想は終わりを迎えて円高を歓迎してもよさそうな時期だ。
中華人民共和国だって、国際銀行を開設して世界中が参加している。
日米間の問題であって、とりわけ騒ぐ事案でも無いと思う。
中東もインドも経済を推進したいだろう。
アジア圏内は、もっと歓迎するだろう。
オーストラリアだって、アジア圏の仲間入りをしている。
アフリカやブラジルに目を向けている人もいるだろう。
問題視されている、国際テロに関しては、、、コメントを控えたい。
まあ、そんな気分だ。
日本の会社も柔軟的に早い対処で変化対応を期待したい。
それが、雇用と賃金にも反映されると思われる。
それ以上の、世代間の格差にはとりわけ意見を避けたい。
それじゃ、また。。。
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